質の良い眠りとは
様々な研究結果でよく寝れた時は

1回目、2回目のノンレム睡眠時に深い眠り(3度・4度)まで到達し、最後はレム睡眠を経て目覚めた時


理想的な寝室の環境


電気を消して寝る際は真っ暗でも無音でも寝つきは良くありません
参考になるのは一流ホテルの部屋
明かり
寝室は30ルクスの明るさをフットライトや間接照明 15デシベルの音があるとリラックス効果
30ルクス以下=ほの暗く何かが見える程度、高原が直接目に入らないようにし、調光可能な物。夕焼けのようで寛ぎ、メラトニン(睡眠導入ホルモン)が分泌される。朝は太陽の光で目覚めるのが理想。朝寝には東の雨戸を閉めたり遮光カーテンを利用する 40db以下=図書館程の静けさ、木の葉のふれあう音や置時計の秒針の音など単調なリズムやゆるやかで優しいメロディを流せばリラックスした時に出る脳波:アルファ波が出る
昼間でもほの暗い。スタンドランプなどの間接照明、眠る環境に理想的 外の騒音を二重サッシの窓や厚手のカーテンで静かな環境に

部屋の温度・湿度 広さ 香り 部屋の色
冬の室温15℃、夏は25℃、湿度は50%程度が理想的。セントラルヒーティングが無い日本の家屋は寝具で調節。エアコンはタイマーを使い就寝1時間後、起床一時間前に設定。直接風が来ないように気を付ける 一流ホテルの寝室ぐらいフロアータイプだと4,5〜6畳、夫婦なら8畳。ベッドの場合シングルで6畳、お二人なら十畳が理想。タンスなどは地震の不安を払拭するよう転倒防止金具を付ける ラベンダー・カモミール・セージなどの気持ちを落ち着けるハーブ。ポプリやアロマ・エッセンシャルオイル、ハーブティーなどほのかな香り 一流ホテルのようにベージュ・ブラウンやグレーでまとめ、ベッドカバー・カーテン・ソファは同一のカラーとデザインでオシャレを楽しむ。

ヨーロッパやアメリカなどの家屋内はセントラルヒーティングで20度ほどに保たれています
しかし、日本の家屋は季節によって変化させるので、夏冬で気温差が大!そこで季節に合わせた寝具が大切



西川の羽毛ふとんは室温15℃時に1枚で快適に寝られるように造られています
湿度は結露しないほどに調節など四季に応じて沢山の寝具をご用意しています