2018年3月15日 九重連山
単独行:曇り時々晴れ


牧ノ戸峠から降りた九曲りの駐車場に愛車ヤマハ ランツァ230を止め、登山届を書いて出発。幾度も通った道を登る


硫黄山が近づく


軽く噴煙が上がっている


危険な大岩が連なる山肌を登る


今登ってきた道を振り返る。単独行なのでペースが速い


スガモリ小屋まであと少し


スガモリ小屋到着


一服したら先を下り、大好きな砂千里へ


久住山から法顕院温泉に続く、砂千里から来た道


砂千里の水場


正面の鞍部を登り、牧ノ戸峠-久住山ルートに合流予定


このカルデラに僕一人、平日の登山は雄大な自然を独り占めできる


キツイ傾斜を鞍部へ登ると正面に阿蘇五岳が見える


久住山へ、人影がない


今歩いてきた硫黄山横の砂千里


高度を上げると阿蘇五岳が良く見えてくる


屋久島を除き九州最高峰二位の久住山1786m頂上


誰もいない山頂、初めてかも。3月の平日はスポットかも


これから正面の稲星山へ


稲星山へは急坂を下まで降り登りなおし


遠くに人が歩いている、本日一人では無かった


まだ寒々しい山々


稲星山登頂、久住山より12mほど低い


竹田方面、正面の鳴子山は以前、大船山に登る前に登り足が攣った覚えがある。裏側に急登


今回は目前の九州最高峰中岳へ、先に下っている人がいた


奥に大船山の雄姿


坊ケつるキャンプ場が見えてきた。3月なので夜はマイナス10度以下になるだろう


遠くに山頂が二つに割れた由布岳


鞍部、これから中岳に


日陰に雪が残る




中岳に登頂、九州内では最高峰


眺めも良い


天狗ヶ城へ行くルートの左に御池


近づくと凍ってる


久住山の全容


今さっき登ってきた稲星山


細尾根を天狗へ


天狗ケ城から大船山方面


左は急な崖


日中は大分気温が上がるので半分以上溶けた氷


天狗山頂、久住山・中岳とほぼ同じ標高


此処からは三又山の全容が良くわかる


中岳


これから下山


久住別れへ


下りは早く、あっという間に砂千里へ


硫黄山の噴煙をまじかに見る


帰りは早い、スガモリ越えたて駐車場


帰りは瀬本高原ホテルの温泉に寄ろうかな






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