2018年4月1日 八方ヶ岳(菊鹿 矢谷渓谷)
曇 ジャメイビュー登山クラブ6人
桜が満開に近い4月頭、春の登山を菊池と山鹿の間にある相良観音先の矢谷渓谷から登り始める八方岳へ。矢谷渓谷の駐車場に車を置くと既に数台の登山者の車
渓谷内のキャンプ場の間から登山口へ
少々迷い、ヤマップで位置確認しながら登山口へ
ウォータースライダーが有名な矢谷渓谷よ横目に登ってゆく
滝つぼ
マムシ草の群生地
アスファルトの林道へ出入りしながら上ってい行く
まだまだ杉林の植林地帯
ゼンマイに似たシダの葉が開きかけてる
上流には箱には見たいな段滝
四月なのでまだ寒気がする
良い感じの渓流
もののけ姫の雰囲気
濡れた岩肌を慎重に
登山道わきは湧水豊富
イタドリの実?だったかなぁ
原生林
縦走路と合流する尾根の鞍部に出る
登山道を倒れながら生える二本
巨石群が現れ始める
山肌には山桜が点在
結構荒れた登山道
路亜太の異形石
尾根に出て小休止
少し上ると頂上、展望が広がるが今はガスっていて眺め無し
有名な山なので日曜なので登山局多し、コオ○さんが作ってくれたあ美味しい昼食を囲む至福の時
時間と共に展望が開けてくる
しかし、山の時間は早く下山準備
復路は、山頂から少し降りた尾根道を左に折れ「カニのハサミ岩」方面へ
結構道が崩れ、危険な下り
急な下りを手を使いながら慎重に
あまり人が来ないらしく、道が分かりずらい
登って下って
道なき道を進む感じ
カニ岩の麓に到着
上に上がるには危険な崖を登ってゆく
カニのハサミ岩からの展望
八方ヶ岳
馬鹿じゃないだろうか、両脇は切り立った崖で数百m落ちているのに・・・
滑ったら終わり・・・良く突破先まで行くな~。高所恐怖症の私は腰が抜け写真撮るので精一杯
下を見ると手のひらがグッショリになるので、とっとと退散
死にそう
之人たちは頭のネジが少し緩んでます
帰路も急降が続く
急なので落石にも注意し、一人づつ降りる
下りはずっとロープ伝い
ゆっくり怪我しないように
慎重に一人づつ
また順番待ち
このルートは結構危険でした
この辺りまでが自然林
植林の杉林に入っても急降が続く
林道に出てほっと一息
林道をショートカット
アスファルト路を繰り返し下る
脇の山桜を眺めながら矢谷渓谷駐車場へ
帰りの温泉を皆で会議しながら帰路へ