アニメックス社の契約グース
「ガチョウ」牧場視察風景

  
大牧場の農場主と

「牧場は、食肉用にガチョウを飼育している為、肉の柔らかい1年未満のガチョウから機械で摘んだ物(マシン・ピクト)が羽毛ふとんに使われる。しかし、東京西川チェーン専門店では、傷がない手摘み(ハンド・プラッキング)を使う為、卵を産むために3〜5年以上生かされる親鳥からの手摘み羽毛をANIMEX社に買い付けてもらいます。東京西川チェーン専門店のポーランド産アニメックス社タグ付き羽毛ふとんはこれ」

高級なマザーグースです!
  
別に飼育されているマザーグース(親鳥)は3〜5年以上生きますので体がかなり大きいカシュビアン地方のシワ・グース

 
暑い日でしたから、鳥達は水浴びして気持ち良さそう



いよいよ手摘み「ハンド・プラッキング」通常年に3〜4回卵を産まなくなった、7月後半から10月初頭にかけ採収
 
採集した胸毛の約3割が綺麗なダウンです。残りのスモールフェザーや協雑物は製品化の途中で振り分けられる
  
ハンド・プラッキング風景を間近で見学

  
羽毛が無くなり寒いそう、でもすぐ生えてくるから大丈夫


傷のない良質な手摘み羽毛の形




この子達は将来の牧場主?良質なガチョウ(グース)を飼育してね