タオル・タオルケットの国内産地愛媛県
今治
に行ってきました
阿波屋は、専門店らしい国内産の拘り商品に拘ります


全国の西川チェーン専門店経営者で、今治タオルケット工場見学&専門店オリジナル商品造りに四国へ


最大手の鞄。高さん会議室
玄関先に今は使われていない旧織機が展示




鞄。高社長に今治の伝統・歴史と、国内生産の現状を詳しく説明してもらう。以前は中国やベトナムなどの商品に押されて厳しかったが、日本製でしか出来ない丁寧で高技術の商品のみの生産・差別化し、今治ブランドを立ち上げてからは右肩上がり。日本人も値段だけではない本物の質を求め始めている


↑柄をコンピューターに入力する細かい作業、以前の柄ストックが何万柄も

↓藤高さんの展示場はすごくキレイ



いよいよ巨大工場見学
先染め、先に糸へ色を付けている


↓専用機械、オリジナルの色を丹念に作り上げる

色付きの糸を複雑に合わせながら織っていく。この複雑さは日本製でないと無理





↓ブランドタオルが織りあがる



↓パイルの先端をカットして柄をきれいに見せるシャーリング、カット刃が鋭い


洗い場、ここもすごい規模



↓いよいよ最終工程のカットとヘム付け。熟練の職人さんが丁寧な手作業で仕上げてゆく



こちらはプリント、織からすると原始的ですが仕上がりはキレイ


以上、初めてタオル・タオルケット工場を見学。今後も今治に通い、消費者にとってより良いタオルをメーカー工場と共に作っていきます。
阿波屋では最新今治産の拘りタオル・タオルケットをラインアップ、ぜひメイドインジャパン今治品質をお楽しみ下さい