2025年1月21日
久住赤川ルートから御池でソリ遊び


登山仲間の〇オリさんから「久住の御池でソリ遊びしないっ」と誘われ、定休日なので二つ返事でOK
登山用品店で軽アイゼン5千円を準備。朝5時半に迎えに来てもらい赤川登山口駐車場に7時半着、45分出発


山頂付近は白い


最高の天気


少しづつ高度を上げる


一時間ほど登ると雪道へ


まだアイゼンは付けない


鹿の糞?動物達も登山道が移動しやすのか登山道に糞が続く


2時間ほど登ると森林限界線へ


山頂付近は積雪が多そう


御池がメインなので、このルートで初めに上る右側の稲星山はスルー


神明水で一休み。上着の調節が難しい


ここから上はアイゼンが必要そう


鞍部


眼前に天狗城と中岳。登ってる人も多いが、とりあえず御池へ



東千里ヶ浜も雪で覆われてる、雪の結晶


少し登り御池方面へ


上から見ると、今来た所が白く広がる


寒そうで雄大な風景


夜は何度迄下がるのだろうか?


池の小屋避難小屋も雪が付く


九州でこの風景は特別


御池に雪が溜まってる!


雪が積もってる中、切り立った山頂へ向かう人達

御池、中高年のジジババ達がキャピキャピハシャイでる声が楽し気

本来なら厚い氷の上でソリ遊びを楽しめるはずだったのに、今年は雪が多いので氷の湖面が見えない・・・残念

〇オリさんが用意してくれた白菜&豚&エノキのキューブ鍋で暖を取り腹を満たし、ソリ遊び!本日のメインイベント終了

久住山山頂へ向かう


年に何回も来る久住連山だが、冬山をしなかった僕にはこの風景が新鮮


今年の冬は寒く雪も多い


通常はガレ場で、大小の石がゴロゴロしとても歩きにくいが、雪で覆われ登りやすい


軽アイゼンのグリップが頼もしい


久住山にも人が多く登っている。冬山にこんな大勢いるとは思わなかった


横の擂鉢




周りの風景




久住山山頂にも人がいっぱいいる


食事中?


歩幅を小さく疲れないよう登る


強風が造った文様


いろんな造詣




これを上がる


涼しく、登りやすく、天気の良い冬山は最高!


だいぶ上がった


三俣山が良く見える、三俣山の右下は坊がつるキャンプ場


三俣山の左


高山植物(ミヤマキリシマ?)に雪が張り付きスノーモンスター(樹氷)っぽくなってる





大分方面


阿蘇方面には阿蘇五岳の涅槃像の顔胸部分がうっすら見える。見通しが悪いのは黄砂?ガス?


久住山山頂まじか、雪の付き具合が左右で異なる



やっと頂上


赤川ルートの下山堂





さぁ下界へ


尾根沿いを下る


滑りそうな登山道





基地立った崖には雪が付かない


積雪が大分少なくなってきた


登山道がジュッ田ンボなので木階段がこんな上まで作ってある


ザックに下げてる簡易ソリにはお世話になりました


温泉の源泉取り込み口まで下りてきた。駐車場まであと少し、登山の汗は赤川温泉横の久住高原ホテルの温泉で





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