2022年11月15日(土)TKR
阿蘇山頂(駐車場)〜普賢岳(雲仙温泉神社)
コロナにより2年に渡る中止を経て、2022年再びトランス九州リレー開催!今回は2日間のフルでなく約12時間のショートコースで行った
今年も沖縄からタイ○さん、北九州からサイノハ○サンが参加したカヤックチームはレッドとグレーこと私の4人が出艇。カヤックチーム4名は阿蘇ロープワイ乗場駐車場に前泊し、打ち合わせ&宴会でテント泊.。早朝4時チームメンバーが集まってくる。スタート5時前、皆でブリーフィング&紹介
トップでバイク(自転車隊)スタートし、面々の車で第一チェックポイントへ。ランや車椅子とバトンを繋ぎ
熊本市河内町の塩屋港に11時前に到着、早い。写真は初めて参加のパラリンピック出場者●●さん7 才、専用協議車椅子で車道をカッとんでこられました
バトンを受け、剛哲丸に伴走してもらい遥か22km先の島原を目指す
遠く正面に普賢岳を望む
今回は3分の1ぐらいから荒れ始め、波越ばかりでなかなか進まない
30分ごとに小休憩ながら4時間ほど漕ぐと、島原の街が見え始めた
町が見えるとパドルに力が入る
僕以外の3艇は全てカナダの名艇フェザークラフト、海水に面するスキンが海獣の肌のような特殊ゴム引きみたく滑りが良く早い!現在、生産されてないがクオリティが高いので皆、修理しながら大切に乗ってる。有明海の真中で、サイノハ○サンのラダーが根元から折れ破損。ラダー無しでゴールを目指す
島原の堤防からも我々を確認
一寸左寄りに着いたので島原湾を右に移動
僕の姿、エルズミア530の両脇エアースポンソンの空気をパンパンに入れ浮力が強すぎ遅かった。次回から半分の量にしょう
着眼予定地の“おっとっと”食堂が見えてきた。今回は波が高くスピードが出せなかった為5時間以上漕いだ。これからバイクとランに繋ぎ、キツイ登りを雲仙温泉街へ