2017年11月21日 長崎県 普賢岳
震災後初登山晴天 参加7名

早朝6時、まだ暗い中うちのマンションに迎えに来て頂いた何時もお世話になっているKさんチーム。7時20分発のフェリーで熊本港から島原港へ

約一年ぶり、何時も登っていたメンバーに会え嬉しさ一杯ハシャグ気持ちを抑え初めての普賢岳登山へ

島原市内、火砕流後地を抜けクネクネ道を仁田峠へ登る。駐車場は中国や韓国人の観光バスが止まりゾロゾロとロープウェイ乗り場へ吸い込まれていく。我々は、立派な駐車場トイレで用を足し、準備を整え9時10分に登山開始。気温は5度ほど


右横にロープウェイを見ながら急登を登るとすぐに汗が噴き出す、十分ほど登った所で衣服を調節休憩


さらに少し上ると展望が見えてきた。海の先には湯島や天草五島が見える


ロープウェイ頂上広場、此処も中国語か韓国語だらけ・・・早々に出発し普賢岳を目指す


西方向、長崎側の展望


ロープウェイの裏、妙見岳の登山口にある妙見神社に登山の無事を祈願


整備された快適な登山道


この山もアップダウンが多い


普賢岳見えたと思ったら国見岳


さらに行くと普賢岳と平成新山が見えてきた。結構なアップダウンが続く


けっこうな登りが始まる


手前の国見岳ピーク


先に普賢岳の溶岩ドーム


さぁ休憩終了


海を越え遠くに熊本市の金峰連山、さらに奥には阿蘇五岳が見える


あの大噴火でできた溶岩ドームがこんな間近で見れるとは


尾根沿いの道が続く





アップダウン


岐路、三方向に分かれる


分かりやすい立派な標識


歩きやすい小路


ツララ発見


皆が群る


貪る人々


皆が大きな氷柱を取った後…


至る所に氷柱


皆が集まって何かを見てる



これでした「西の風穴」冷たい風がピューっと





ルートが一望できる


アップダウンを繰り返しながら普賢岳へ


また集まってる。何かと見ると


横に突き出て生える


此方へ真直ぐ伸びてます。不思議な姿


また


彼方此方に風穴


岩の下に空洞


由来を読解する


島原と有明海


今回一番ダイナミックな溶岩ドームに


ドンドン近づく


こんな近くまで寄れるとは思いませんでした


溶岩ドームを堪能し普賢岳へ


グルっと周回するルートは見るとこ満載です


溶岩ドームの盛り上がり方がわかる傾斜


帰りもアップダウンを繰り返しながら


眺めの良いルートを進む


ドームから少し離れるも


道端の岩の下からは煙が上がってい


UP DOWN


岐路


いま通った見どころを確


大岩が入り組む登山道


ドームを周回


大きな洞穴の横を通る


此処から山頂への急登。キリないアップダウンで疲れ気味


来年で還暦を迎えるコバヤ〇さんは頚椎症で数か月安静にしていた後のリハビリ登山
にしては普賢岳周回ルートはちとタフだっとよう、しかし年に2回はフルマラソンに出てるので体力は問題なし



普賢岳山頂到着。長かった、奥に溶岩ドーム素晴らしい景色をコオ〇さんとイカリンが堪能中


帰路の島原方面


山頂周辺で昼食場所を探すニシカ〇さん


眺めがよく、比較的フラットな場所


今回もコオ〇さんが温かくおいしい鍋を2種類準備してくれました



溶岩ドームを眺めながらおいしい鍋に舌鼓!何回もお替りします


食後は急坂を帰路に就く


休憩を交えながら


帰りもアップダウン…


沢山実を付けた木


帰りのフェリー予約時間があるので、温泉に入れるかギリギリの時間帯。皆ペースが速く病み上がりのコバヤ〇さんが遅れ始める


しかし温泉の魅惑は強く、何とか早めに下山。今登ってきた普賢岳を望む。山頂に煙


島原に着くと温泉探し


新しいホテル横に温泉発見!ゆっくり疲れを取る。帰りのフェリーではケイイチ君の彼女の友達が売店勤務、皆にドリンク(アルコール込み)をサービスして頂きました。
ありがとうございます、また利用させてもらいます





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