2016年8月14~16日
宮崎 鹿川キャンプ場&鋒岳1,277m
2年ぶりのシシガワキャンプ、前回は夜中立派なカブトムシが飛んできたぐらい山奥の
素敵なキャンプ場です


10時30分鹿島のHIHヒロセに集合し、車4台で宮崎県日之影町から北へ約1時間入る鹿川キャンプ場に出発


日之影町を北上するとすぐに切り立った比叡山と左に丹助岳・矢筈岳の間に通る断崖の道を奥に進む


県道214号線沿いに登山口


山道を約1時間走ると鹿川の集落


そのまた右奥に行くとキャンプ場。オートサイトの一番奥、2年前と同じ場所に陣取る


キャンプ場奥に鋒岳、山の早い夕暮れにバーベキューを楽しみ早めの就寝


翌朝5時起床、5時半から鋒岳登山。小学校1年2年4年の3人参加、保護者が4名


始めは緩やかな登りが続く


所々に大岩が鎮座


30分ほど登ると傾斜が急になる


途中、多めの休憩を入れながら進む


木の根を踏みしめ登ってゆく


ダイナミックな登山道


キツイ登りを1時間ほどで水場に出る。大休憩


岩山なのがわかる岩の川底


遥か上の岩肌から流れ落ちてくる


左にこれから上る鋒岳の岩山肌


切り立った危険な登山道を慎重に進む


木間に対岸の岩


少し上がると雌鋒岳山頂が見えてきた


雄・雌鋒岳山頂へはこの切り立った山を上らないといけない


山頂付近からの水の流れ


左は危険な崖が続く狭い登山道


岩肌が増えてきた


急登を息を弾ませながら上る。このあたりからロープが頻繁に出てくる危険地帯


大智がカエルを発見、水場が沢山あるので両生類も豊富なのだろう


雌鋒岳が少し近づく


天然の水瓶


この道は定期的に水場があり、休憩に最適。きれいな水に疲れも流れる


この先に下から見えた断崖の滝へ続いているのだろう


さらに登るとフラットな林道に出る、まだ朝日に包まれる早朝7時尾根に到達。これから右に行くと鬼の目山1491m


地層を発見


鞍部へ降りると


雄と雌の分かれ道。とりあえず雄に登る


難なく雄鉾山山頂。展望いまいち狭い山頂部


目の前に雌鉾山の山頂部分がのぞく。早速移動


先ほどの鞍部に下り、沢を下る


滑りやすい岩肌を慎重に進む


ロープを使いながら幾つかのアップダウンを通過


脚立!


この山は脚立を有効に使用


最後の登りも脚立とロープ


眼下にキャンプ場


先ほどいた雄鉾山山頂


雌鉾山山頂の岩上


長くいると高所恐怖症で腰が抜けてくる。コオ○さんは平気


超怖い、雨でなくてよかった


湿気が多いのからかキノコ類をよく見る


下りは登りよりも慎重に


林道に戻る、日差しがもう真上


色んなキノコ


・・・毒々しい


何回か転びながら降りてゆく


気温が上昇し、水辺が一段と気持ちよい


身体の小さな子供たちはチョコチョコお菓子で栄養補給


癒される




流木も子供達には秘密基地






ゴマダラカミキリムシ発見


僕たちが子供のころは格好の遊び道具だったが、今の子たちは触りもしない


午前中にキャンプ場に着き、焼きそばとパスタの昼食を終えると早速、川遊び


とても冷たい水だが子供たちは関係なし


唇が紫色になっても平気




山道にいたカエルと同じ種類のオタマジャクシかな


小魚やオタマジャクシをたくさん捕まえやっと川遊び終了


ビールを飲みながらゆっくり、お肉たっぷりカレーの準備をする。今朝登った鋒岳が遠い


今は少なくなった、盛大なたき火ができる有料キャンプ場。一日よく遊んだ


食後は子供達も交え、キャンプファイヤー。夜が更けると一人ずつテントに消えてゆく


キャンプ3日目、朝ごはんを食べながら何して遊ぶか算段中


大人たちは撤収の段取りが大変。しかしゆったりした時間の流れでゆっくりお片付け


9時過ぎて気温が上がってくると、撤収で火照った体を川の水で癒す


まだまだ遊び足りない子供達


昼ご飯を頂き、解散。ウエム○一家と僕達は日之影駅跡地の温泉に入って帰る。他のメンバーは高千穂の温泉センターへ向かった
今年の夏もいっぱい遊びました。家まで車で3時間





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