2013年11月4日 曇りのち晴
久住-稲星-中岳縦走

今回は、幼馴染から登山をしたいとの依頼があり、初心者コースを計画。共通の友達であるコオ〇さんを巻き込み連休の最終日に久住へ

友人二人は、前日の夜から牧ノ戸峠の駐車場に車中泊で余裕、僕らは紅葉の連休で車が多い事を見越し5時半に出発

7時過ぎに牧ノ戸峠に着くと霧雨の上、すごく寒い・・・すぐにカッパを着込み二人を探すが携帯が繋がらない上、車種を知らずに右往左往。やっと二人と出会い準備開始、8時に登山スタート。途中まで濃霧の為、写真無


一時間半ほどで久住分かれ手前の避難小屋に到着、風の合間に霧が晴れる。やっと写真が撮れた


まだ、登山靴を持たない二人は足を挫かないよう慎重にガレ場を下る


同級生のフル○君と後輩のフク○くん&コオ〇さん


靴ひもを結び直し気合入れ


鏡池をグルッと回り、中岳へ


もうすぐ全面凍る鏡池


中岳への急登


難なく一つ目のピークに到着、元気な中年達


山頂から稲星山方向、五つのルートが交差する地点


急斜面を下る際に重宝するストック


分かれに到着、此処からは鏡池の避難小屋・稲星山・中岳・坊ガツル・久住山方面へ行ける


フル○君が降りてきた中岳を自慢げに


さぁ二つ目のピークへ


これまたスムーズに登頂、気温が低いせいか疲れない。しかし台風並みの強風でヨロメク、此処まで雲の中で殆ど眺め無、強風が早く雲を吹き飛ばし晴れるのを望む


展望の変化が激しい山頂付近。久住山に向かう為、尾根沿いを降りる


徐々に天候が良くなり。気温が上がる。上着を脱ぎ一息入れ最後のピークへ


荒れた登山道


走破した中岳と稲星山


強風の間、下界の九重高原が見え隠れ


山頂が見えてきた、休日のピークは銀座状態


人が多い、食事する場所探しに一苦労。だから普段は平日しか登山しない。サラリーマンのフル○くんやフク○くんは大変


頂上標柱周りには記念撮影待ち…先に食事をとる


待ちに待った昼食、笑顔がこぼれる


雲が流れ展望が広がり三俣山が見えてきた、強風と寒さに耐えた甲斐がある


写真渋滞に並び記念撮影


稲星山


登る人達の間を下山する3人。僕はダブルストックなので四足!下りは早い


此処からでも久住山の尾根沿いに人の列が見える


下りも渋滞。遅い人がいると車の渋滞と同じで後ろが直ぐ詰まる


アップダウンは少ないがまだまだ距離があるので、広い場所を利用しランで渋滞の先頭へ


登りは濃霧の中、まったく眺めが無かった。しかし下りは星生山の紅葉を楽しめた


正面のピークを越えると、一気に駐車場まで下る


細尾根でまた渋滞…


紅葉を眺めながら順番待ち


歩いてきたなだらかな登山道


待ってる間に記念撮影

下山した後、瀬の本三愛レストハウス裏にある三愛高原ホテルの展望露天風呂に入り疲れを癒す。温泉を楽しんだ後、フル○達と別れ一路熊本市へ

ミルクロード



ススキと太陽光が綺麗