2013年9月20日 晴天 単独行
大曲-すがもり小屋-北千里ケ原-久住山(往復)
暑い暑い夏が終わり、やっと山に出かけられる気候に!久しぶりの登山はやはり久住 暗い中起床し登山準備。薄明るくなった6時頃に九品寺出発 ![]() 大曲の駐車場、到着した時には既に3台駐車中 ![]() 大曲がりの駐車場は段差がある上、車も増えるのでヘアピン先の道路脇にパイクを止める ![]() ススキが朝日に輝く、秋だな〜 ![]() 気持ち良い風が吹き抜ける ![]() 少し登ると長者原方面が一望できる、秋らしい雲一つない晴天 ![]() 一番奥に単独峯の由布岳が雲から突き出ている ![]() ススキの草原が続く ![]() 舗装路に出る、正面が硫黄山 ![]() 舗装路が終わり、右側は今にも崩れそうな岩肌。この辺りでは休憩しないように注意書きの看板 ![]() 硫黄山の全容。今日は煙が少ないので硫黄臭も少ない ![]() 正面の鞍部にスガモリ小屋がある。見ての通りそこまでガレ場が続く、子供の頭大の石がゴロゴロ、歩きにくい… ![]() 左に硫黄山、奥は星生山 ![]() 気持ち良い展望が広がる ![]() 登山道左に三俣山。良い山だが今日は久しぶりの山登りなので無理はしない ![]() 岩山の荒れ地が続く ![]() 上にいくほどガレが少ない ![]() 石垣をコンクリで固めたスガモリ避難小屋に到着 ![]() 北千里カ原へ下る、正面 奥に大船山 ![]() 降りきった所で振り返ると、大岩が何時落ちてもおかしくない難ルート ![]() 北千里ヶ原の砂地を久住山方面へ、傾斜が無いので楽 ![]() このルートは20代のころ通ったはずだが覚えてない、正面が登山道か? ![]() 硫黄山の裏側 ![]() 進行方向ちょい右に岩山、登れそうだが岩だらけなのでやめとく ![]() SF映画のロケに使われそうな硫黄山 ![]() 急坂を登り始めると直ぐに久住山が見えてくる ![]() 正面の尾根道が牧ノ戸峠から来たルート ![]() 登って来た方向、真中右に先ほどの岩山 ![]() 尾根へ出ると、正面に阿蘇五岳が見えた。此処まで誰もいない道中でした ![]() 何回となく登った久住山 ![]() 山間に由布岳がくっきり見えてきた ![]() ススキの絨毯を進む、尾根の看板は天狗ガ城と久住山の分かれ ![]() スミレ科の高山植物? ![]() 気持ちが洗われる風と日差し ![]() 虫達も初秋を楽しんでいる ![]() いいね ![]() トイレと避難小屋の広場 ![]() 頂上到着、望 阿蘇五岳 ![]() 雲間に浮く祖母連峰 ![]() 北側方向 ![]() 右が肥前ガ城、左が扇ガ鼻のピーク ![]() 小国方面 ![]() 天狗カカ城や中岳、左に三俣山。広角24mmで撮影 ![]() 同じ場所から超広角14mmだとこうなる ![]() 標高1786mの甲虫 ![]() 久住別れ先の避難小屋手前を北千里ガ浜に降りる復路、下りは早い ![]() 岩より芽吹く ![]() メインルートから外れた人気のない北、砂千里ガ浜。駐車の台数から小数の登山者で出会わない ![]() 周りの山から千里ガ浜中央部へ集まり、流れ出した水流 ![]() こんな荒涼とした場所でも生命の営み…蟻は地球上でもっとも繁栄(数が多い)している ![]() スガモリ越えに戻る前、ラムサール条約に登録された貴重な湿地坊ヶツルへの降り際まで行ってみる。正面は大船山、この先を下ると法華院温泉 ![]() この辺りも誰もいない。戻ろう ![]() スガモリ越 ![]() 疲れた足にキツイ ガレ場 ![]() 無粋な砂防ダム、国立公園の美観がが台無し ![]() 醜い、砂防ダムのヒダヒダがアトピーみたく山肌に…・ ![]() 無事帰還、バイクも無事でした |