2013年6月22日
能古島1周&小田浜海岸
曇り:メンバー4名:奄美シーカヤックマラソンの練習で長距離漕
朝5時半、レッド宅に迎えにいきアウトバックにカッヤックを2台乗せ一路福岡 今津の海面ハウスへ,、8時半到着。オーナーのオガタさんや海面クラブのメンバーチューさん、ヤマ○サンがお出迎え
早速準備し9時頃出発
この日は曇りだが、海はとても穏やかでベタ凪。こんな静かな今頭湾はあまりなく海面クラブのメンバーがビックリしてた
コンディション最高であっという間に能古島、こんな早く着くのは初めて。チューさんと僕は奄美マラソンの練習でちょと強めのパドリング
しかし皆離れず並走してくる負けず嫌いばかり。今宿の町をバックにヤマ○サン
レッドは初めての能古島、新鮮でしょう
右は博多の街。初めて漕いだ時、僕はロケーションの良さに感動
都会の喧騒を海面から眺め写真撮影しながらパドリング
レッドが乗っているのは伝説のカヤック、バリーノードカップ!バウが波切良いよう上がっててカッコ良い
何時もの休憩場、大泊キャンプ場で一休み
火照った体を海水で冷ますチューさん
まるで水生生物のように泳ぐレッド
夏を前に興奮した若者達が、裏のロッジで奇声を上げ騒いでいるのを後にし出発
何時も潮がぶつかり、荒れてる志賀島との海峡も今日はベタ凪。不思議な日、レッド日和か?
能古島をぐるっと回り、小田浜に向け本日一番長いルートを漕ぐ
地道なロングランが終わり、昼食地に到着
此方のルートでは毎回お世話になる海辺のレストラン“プカプカ”。支度してると親子がレッドに声をかけてきた、そしたらお互いの顔をまじまじと見て知り合いとわかり驚きの声。この場所・この時間・この格好で再会、レッドの顔の広さがすごい
先ほど合った福岡在住のミュージシャン親子との出会いを語るレッド、昼食はロコモコを美味しく頂く。プカプカのマスターもミュージシャンで定期的に演奏会がレストランで催されてるらしい、チューさんは夜の演奏会に何度か訪れたそう
帰りは、チューさんの愛艇「ポイント65FRP艇」と交換。やはりリジット艇は頑丈でマジ漕ぎするとかなり早い
この後、アワビやサザエが取れる宝島で磯遊びをし海面ハウスへ。船を洗い帰熊