2012年9月24日妙見ヶ浦
ダイビング曇り時々晴れ
メンバー:商店街仲間男4人(初心者2名含) ガイド:プロ潜水機(美人姉妹インストラクター)
安政町商興会有志中心のダイビング2回目、今回はビートエントリー
前回初めたイマ○○君はいきなりボートからのダイビングだった為、慣れない水深で精神的にキツかったらしい。そこで、今回はビーチダイビング。初心者の同商店街タカ〇さん65才共々プロ潜水機の足立美人姉妹に指導を依頼
暑いので先に海に入り皆を待つ。イマイ●君とナオミインストラクターがエントリーポイントに向かう
我々経験者組は姉のカツミインストラクターにつき、妙見の右岸を探索。潜ってすぐにオニオコゼ発見、危険
浅い岩場に潜み小魚を狙う小型ウツボ
前日雨が降ったせいか透明度が悪い、水深1,5mほどでこの画像。オニ〇君も残念そう
無駄のないインストラクターのフィン捌き
20年ぶり妙見を楽しむオニ〇君
大きなミギマキ、近い
妙見が浦は、切り立った岩が多くダイナミック
インストラクターがなにか発見
カクレクマノミとコバルトスズメ
ウニを割って餌付け、直にベラが嗅ぎつけた
ガンガゼの溜まり場。水俣で手伝ったガンガゼ駆除の際、こいつらが素早い動きで岩陰に逃げるのを目の当たりにし、認識が変わった。
可愛いカクレクマノミの巣!黒潮に乗ってやってくるが、冬の海水温を越せるかな
明るさが足らずブレる画像
何時ものコショウタイが挨拶に来たがこの透明度で撮影が困難
近いのに暗いのでピントが合わない.....せっかく寄ってくれたのに…
目前
カサゴが擬態?
見つけましたイボイボのウミウシ
何の糞?卵?
オニ〇君が手に入れた防水カメラ、小さい
ヘラヤガラのカップル
此方と常に等間隔を保つヘラヤガラ、大きいのは刺し身がうまい高級魚
サンゴから顔出し
先日、4歳の息子と茂串海岸に海水浴へ行った際、タイトプールでカニやハゼ、エビ、カエルウオなどを網で捕まえた
しかし、、このチョウチョウウオの幼生だけが捕まりそうで捕まらない。目前をヒラヒラ、2時間粘ったがムリでした、悔しい思出
ずっと透明度が悪し…
少し離れると影のみ
浅瀬に戻ると多少透明度アップ、写りが回復
カサゴの味噌汁が食べたい
この後、弁当休憩し2本目。今回はオニ〇君と二人で左側へ、石鯛はじめ大物が沢山いましたが、カメラのバッテリー切れで写真撮れず…残念
2本終了後、本渡に行き丸尾焼の釜で白磁を見学。その後、人口当たりの食堂数が日本一の激戦区 本渡で有数な優良店「入福」にて最高の刺し身をノンアルコールビールで楽しみ熊本へ帰る。みんな大満足