2012年7月24日(火)晴
牛深ボートダイビング


昨年から近所の同級生オニ○君からダイビングのお誘いがかかる、彼は若いころダイビングのライセンスを取ったが、結婚などで休止。子供も大きくなり余裕が出来たので、冬の間に機材をオーバーホール。準備が整い今回のダイビングとなりました

せっかくだから商店街の仲間にも声をかけ、お世話になっている富合のプロ潜水機から牛深の富川さん
(婦人会でフトンの展示会を毎年お世話になってる)の船を予約、朝6時半にショップ集合。レンタル機材を確認し、総勢9名 車2台で牛深へ出発

初めての体験ダイビングが3名、20年ぶりが2名いるので、比較的浅いポイントが多い桑島周辺で1本目ダイブ


オニ〇君がエントリー、慎重に耳抜きしながら潜航


これまた20年ぶり、上通りの同級生オオ○さん。インストラクターのマー君が付き添い潜る


海底に着いたらマー君のブリーフィング


船の下にアンカーが巻き上げた小生物を探しに小魚が集まる


続々集合し、海底会議


さぁテーブルサンゴの間を探索に出発


大分成長したアカハタ、大きくなると深場へ移動


死んだサンゴが多い、これも温暖化の影響か


サンゴの中は小魚達の大切な家


こんな所にストーンヘンジか?と思ったらテーブルサンゴが根元から折れ、逆さまになっている姿
船のアンカーにやられたか


色鮮やかな珊瑚は生きてる明かし


オオアカヒトデ、巨大


イバラカンザシ&コバルトスズメ


何時みてもお花畑みたいで綺麗なイバラカンザとホヤ


透明度はあまりよくありません、7,8mか


ピンぼけのカサゴ・・・


優雅なキンチャクハナダイ



クマノミはけっこう強い魚



岩陰は小魚たちの憩いの場


ミナミハタンポ


ハゼが見張り中


覗いたらウツボ


ちょっと外に追い出してみると長〜い胴体が出てくる、魚というより大蛇ですな


次は危険なゴンズイを発見


口髭に毒を持っているからか接近しても逃げず、反対に寄ってくる


何でもくっ付けるウニの仲間?これも触ると腫れます


休憩
1本終了後、大島に移動 何時もの港に入り1時間ほど食事休憩&シュノーケル遊泳。その間に、メガネをなくし船酔いしダイビングできなかったイマイ○君がマー君と湾内で体験ダイビング



1時間ほどの休憩後、港の反対側のポイントに移動、イマイ○君が2本目のダイビング。インストラクターのカー姉が優しくアシスト


無事ダイビング開始


何時ものネンブツダイ




キンチャクダイ


ペアで仲良し


ピンボケ…


1本目より透明度が良い



可愛いカクレクマノミ。こちらは小さくて臆病


毎回近ずいてくるコショウダイ


岩陰がお気に入り



離れない


巣かな


ヨスジフエダイ


ハヤ〇さんと恋人のIVちゃんを発見!IVちゃんは初めてだが見事な落ち着きっぷり!横に愛があるからか…?


数種のチョウチョウウオ、仲良くペアいる





不思議な光景、植物にしか見えないウミシダがプランクトンの豊富な場所へ泳いで移動中


別柄のウミシダが泳いでる


ポイントを一周し船に戻る。浅いのでエアが減らない、暇なのでウニを割ると、直ぐベラ達が寄ってくる


あっという間に空のウニ


まだ身が残ってる?

2本目終了、牛深を後にし丘の上にあるやすらぎの湯 温泉で潮を抜く

その後、ゆっくりチームは本渡の奴寿司へ、日本で有数の寿司屋で「お任せにぎり\3,625」12巻を頂き熊本へ、帰りは宇土マリーナ付近で事故渋滞、三角に戻り不知火周りで帰りました、お疲れさま